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智恵を出し合って“脳業”をやろう!
経験を活かして“げんき村”を作ろう!
その第一号に“南伊豆”が選ばれました。
 宇宙からこの美しい地球を見るとき、『地球にやさしい』という言葉は、少しおかしいなと思います。人類やいくつかの生物が絶滅しても、地球はびくともしないからです。私たち人間の方が、地球に生かされているのです。
 だから人類にとって都合のいい環境を維持するためにできるだけ農薬を使わない、できるだけ化学肥料を使わない、そんな智恵を出し合って上手に自然に生かされたい。それが菜根譚農場のコンセプトです。かつて人は、水を活用し土を耕して生計を立ててきましたが、これからは、“水や土”、雨や風や太陽が人の心を耕してくれる、人の心を癒してくれる、そんな時代になってきました。作物を育てているようで、実は自然に生かされている。そんな農場が日本で初めて、南伊豆に登場します。
菜根譚(さいこんたん)とは?
中国は民代、洪自誠という人の著書です。老荘思想と禅学をベースに、一日一話、一年365話で構成され、読み進むだけで自然と人生の達人になるように設計された名著で、噛めば噛むほど味の出るように人生を充実させる処世術が散りばめられています。私たちは自然と人生の達人になれるよう、南伊豆の農場にこの名前を付けました。
菜根譚農場は何を育てるのか?
菜根譚農場の地下800メートルからは、良質のミネラルウォーターが湧き出ています。私たちはまず、このミネラルウォーターを使った水耕栽培でミントを主力としたハーブ類、みかんやキューイ、オリーブ、コーヒーなどの果実、薬草、新種の葉菜などで新しい栽培方法や調理法を考案しつつ、先入観に囚われない農業事業で“大きな夢”を育てています。
日本一の“何か”がある農村を作りましょう!
都会の中高年や障害を持つ方々が助け合って暮らす村を作りましょう。20万坪のこの広大な農園を利用して、21世紀の『新しき村』を作るプロジェクトです。
たとえば半年は都会に住んで、半年は南伊豆で農業を。これは新しい参勤交代です。心の健康を回復し、中高年や障害を持つ方々の生甲斐と健康をつくり、新しい農業や牧畜を通じて南伊豆と全国の架け橋となるような事業を開発実現していきます。
菜根譚農場では農業経験の無い方でも、また体に障害のある方でも作業できる、いわば『脳業』を目指しています。水耕のNFT法式ですから、土地を耕す作業がありません、栽培は自分に合わせた高さのベット(栽培床)で行いますので従来の農作業と違い、重い物を持つ、しゃがむ、腰を曲げるという作業がありません。
協働事業を展開していきます。
この農場で育った作物は、全国に届けられます。ベジカフェ『菜根譚』や“やさい”の新しい食べ方を提案し販売するチェーン展開事業を、全国の菜根譚農場や提携生産者、食品加工メーカー、200店舗以上の青果店、ホテル、レストラン、喫茶店、ドラッグストア、そして製薬メーカーと協力して展開していきます。